理学療法士資格を持ちながら、主に茨城・東京でフリーで治療をされている吉田直紀さんはじめ、8人のメンバーで挑戦されるプロジェクト
車いすの人に旅行のエンタメを!「医療×旅行」雑誌を作りたい!
のご紹介です。
医療業界でオンライン発信をされている方が少ない中、自身のHPで情報発信をしたりオンラインサロンを立ち上げるなど、積極的に発信をされるインフルエンサーとしての側面を持つ吉田さんは、理学療法士7人と編集者1人と共に、
車椅子の人でも旅行を楽しむことができる情報に特化した冊子「ベィmagazine」
を発行されます!
活動のきっかけは、吉田さんご自身が病院勤務時代に担当患者さんから言われた言葉でした。
ある日、吉田さんが患者さんに「もうすぐ退院ですね!」と声をかけると、
「でも退院してもこの体じゃどこにも行けないからね。楽しくないよ。車いすでどこか行けるとこあるの?簡単に行けるの?生きてても楽しくないよ。」
と返され、何も言えなかったそうです。
退院してからも車椅子生活をすることになる患者さんに、エンタメの希望を届けたい!
そんな想いで「ベィmagazine」を制作されています。
ベィmagazinenの最大の特徴はその取材の仕方です。
プロである理学療法士の彼ら自身が車椅子に乗り、旅行をしてみて、より楽しめるためのプランやバリアなどを取材し、まとめています。
自作のプロモーション動画や、車椅子患者さんたちが気軽に旅行にいけない現状など詳しくはぜひページをご覧ください!
クラファン期間は2/28(木)まで!
クラファンページはこちら→車いすの人に旅行のエンタメを!「医療×旅行」雑誌を作りたい!