このページで、代表的なクラファンプラットフォームを一緒に見ていきましょう!
2011年にアメリカから日本にクラファンの仕組みが入ってきて以来、今ではクラファンプラットフォームは日本全国で何百とあると言われています。
その中でも、先駆けのものや特徴的なものをご紹介していきます。
Readyfor(レディー・フォー)
日本で初めてのクラファンプラットフォームとして、2011年3月にスタートしました。
社会的意義の高いプロジェクトが多いイメージがありますが、最近は自己実現系プロジェクトなどざっくばらんなプロジェクトも増えてきているように感じます。
CAMPFIRE
プロジェクト数No.1のクラファンプラットフォームです。
様々な内容のプロジェクトがあるだけでなく、スマホアプリで気軽にクラファンができる「polca」や、ライブ配信をしながら支援を募れる「Fireball」、クラファン調達金額の実績をもとに資金融資をする「CAMPFIRE レンディング」など、画期的なサービス展開を行なっています。
Makuake
調達金額No.1のクラファンプラットフォームです。
商品開発や新サービス先行予約などのプロジェクトが多く、革新的なものや新しいものが好きな方にはワクワクが止まらないと思います。
FAAVO by CAMPFIRE
地域特化型No.1クラファンプラットフォームです。
2018年6月頃、CAMPFIREのローカル部門と統合されFAAVO by CAMPFIREとなりました。
COUNTDOWN
グローバルクラファンプラットフォームです。
プロジェクトページを日本語だけでなく多言語で表示できるようになっていたり、クラファン終了後には同社運営の販売サイト「ALEXCIOUS」で販売し続けられるサービスもあります。
KICKSTARTER
世界で最も有名なクラファンプラットフォームです。
様々なクリエイターのプロジェクトが多く集まります。
kibidango
アイディア・デザインなどクリエイティブに洗練された商品・サービスのプロジェクトが多く集まるクラファンプラットフォームです。
プラットフォームによって得意なプロジェクト内容が異なったり、集まる支援者層が変わったりするので、やりたいことに合ったものを選ぶといいですね!
次はクラファンのはじめ方についてご説明します!→クラファンのはじめ方